KiCad5に開発リポジトリのライブラリを紐付ける方法

2018年3月30日金曜日
背景 KiCadとは基板の設計ができるプログラムです。 Windows, Mac, 複数のLinuxディストリビューションなど、多くのOSに向けてリリースされています。 Download | KiCad EDA そのKiCadには、4種類のライブラリが提供され...

Raspberry PiでLEDの点滅、SSHログインする方法

2018年3月25日日曜日
背景 Raspberry Piで遊ぶ会 を開催しました。 Raspberry Piで活動を始める方に有用だと思う情報を、記事としてまとめます。 全体像 使うもの Raspberry Piとは 初期設定 LEDを点滅させてみよう sshでログインして...

Raspberry Pi ZeroとPicameraと0.96インチLCDで物体認識装置を作ってみた

2018年3月24日土曜日
背景 ideinさんのデモ の真似です。 以前の記事で LCDの使い方 と、 OpenCVのDNNモジュールでMobileNetを利用した物体判別をする方法 を学びました。 学んだことを組み合わせて、物体認識装置を作りました。 備忘録を兼ねて、内容を共有します...

OpenCVのDNNモジュールをPythonで呼び出し、MobileNetを利用した物体認識をしてみた

2018年3月23日金曜日
背景 OpenCV とは、画像処理機能を提供してくれるライブラリです。 バージョン3.3からDNN(deep neural network: 多層ニューラルネットワーク)モジュールが追加され、学習済みデータを利用した物体認識ができるようになりました。 そのDNNモ...

Raspberry Piに0.96インチのLCDを付けて、カメラの画像を表示してみた

2018年3月18日日曜日
背景 Raspberry piのGPUを使って数fpsで物体認識を行うというデモを idein(イデイン)株式会社 が公開しています。 公演会場をスキャンすると、椅子を認識して「folding chair」(折りたたみ椅子)と表示していました。 デモ...

ClojureでOpenCLを利用して行列演算してみた

2018年3月14日水曜日
背景 Clojure とはJavaというプログラミング言語の上で動くLisp系のプログラミング言語です。 OpenCL とは、GPUを使って並列処理が行えるAPI(GPGPU)の一つです。 ClojureからOpenCLを呼び出すとどれくらいの早さで動くのか気にな...

Rustでステレオ画像のブロックマッチングをしてみた

2018年3月7日水曜日
背景 ステレオ画像(Wiki: ステレオグラム )とは、立体的な印象を持つように撮影された画像です。 人の左右の目のようにカメラの位置をずらして撮影すると、そのような画像を得られます。 ブロックマッチングとは、2枚の画像の差をピクセルではなくブロック単位で取得する...

Ubuntu17.10でChoregraphe(pepperのモーションなどを作れるプログラム)を動かす方法

2018年3月1日木曜日
背景 Choregraphe とは、Softbank(買収前: Aldebaran)が提供している、ロボットのモーションを作れるプログラムです。 Ubuntu17.10で動かすのにには、パッケージに含まれるライブラリの置き換えが必要でした。 備忘録を兼ねて、設定方法...